ここでは、招待状の返信の書き方、相談しにくいご祝儀のことや服装のマナーなどいざという時役に立つ、結婚式に招待された時のマナーをご紹介します。幸せなおふたりの門出を、失礼がないようにお祝いしましょう。
招待状をいただいたら返事は早めに。はがきの余白にお祝いの言葉を添えれば、より一層おふたりへの祝福の気持ちが伝わります。
ご祝儀袋に入れるお札は、新札にするのがマナー。金額は「割り切れない」奇数の数字が吉とされています。 また、ご祝儀はそのまま持ち歩かず袱紗に包んで持参しましょう。
結婚祝いを品物で贈る場合、おふたりに喜んでいただけるものを選びたいですね。お祝い品には避けたい品物や数がありますので、失礼のないようにしましょう。
ご招待されたときの服装は披露宴の格式に合わせて。 披露宴での主役である新郎新婦を引き立て、控えめに装うように心がけましょう。
挙式・披露宴の会場には遅刻しないよう、開宴の20分ぐらい前に到着するようにしましょう。 万が一遅れてしまった場合は係りの人の誘導に従って行動しましょう。
お祝いの席でのスピーチは忌み言葉や重ね言葉を使わないなどの決まり事がありますので、 この点に注意してスピーチするように心がけましょう。
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