結婚式が終わってひと段落したら、できるだけ早く「結婚報告はがき」を出しましょう。結婚式の写真や新婚旅行の写真を選んで、あなたらしい1枚を仕上げてみてください。
「結婚報告はがき」は、挙式からあまり日にちが過ぎないうちに、遅くても2、3ヶ月以内に出すようにします。初夏や年末の挙式の場合は、暑中見舞いや年賀状と兼ねて出してもよいでしょう。
結婚式を挙げた時期と場所をきちんと書きましょう。ていねいな文章で、ふたりの言葉であいさつ文を考えてください。
新居の住所や連絡先は必ず書くようにしましょう。
拝啓 ようやく春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 私たちは、平成○○年○月○日、○○教会にて、結婚いたしました。 これからはふたりで力を合わせて楽しい家庭を築いていきます。 下記住所にてささやかな住まいを構えましたので、 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 今後ともよろしくお願いいたします。 敬具 ○○年○月○日 〒XXX-XXXX 東京都○○区○○ ○-○-○ 電話 ○○-○○○-○○○○ 吉田一郎・花子(旧姓 山田)
謹啓 早春の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申しあげます。 さて、このたび私どもは、○○ご夫妻のご媒酌により、 平成○年○月○日に結婚式を挙げ、新しい人生への出発をいたしました。 未熟なふたりでありますが、 明るい家庭を築いてまいりたいと思っております。 どうぞ、今後ともご指導ご厚誼のほど、よろしくお願い申し上げます。 なお、下記に新居を構えましたので、 お近くまでお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。 略儀ながら、書中をもってご挨拶申し上げます。 敬白 ○○年○月○日 〒XXX-XXXX 東京都○○区○○ ○-○-○ 電話 ○○-○○○-○○○○ 吉田一郎・花子(旧姓 山田)
あけましておめでとうございます。 私たちは昨年○月○日に結婚いたしました。 これからはふたりで力を合わせて、暖かい家庭を築いていきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 なお、下記に新居を構え、新しい生活をスタートいたしました。 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 ○○年元旦 〒XXX-XXXX 東京都○○区○○ ○-○-○ 電話 ○○-○○○-○○○○ 吉田一郎・花子(旧姓 山田)
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